そろそろレゴデビューしたいけど、
3歳の子どもにはレゴとレゴディプロ
どっちの方がいいの?
レゴとレゴディプロどっちの方が
子どもが楽しく遊べる?
と、お悩みのあなたへ。
3歳のお子さんには、レゴディプロがおすすめですよ!
3歳を過ぎると手先が器用になってきますが、レゴはまだサイズが小さく上手に扱うことが難しいためです。
しかし発達には個人差がありお子さんによっては、手先が器用な子もいますよね。
レゴがレゴディプロどっちを購入しようか迷ったときの判断するポイントも合わせてご紹介します!
3歳はレゴとレゴデュプロどっち?
結論から言うとレゴデュプロです。
これから遊ぶなら“長く遊べるレゴの方がいいのでは?”と思うでしょう。
しかし、レゴのように小さいブロックは上手く扱える子はまだまだ少ないです。
その為、ある程度大きさのあるレゴデュプロがおすすめです!
また、
この点も、レゴではなくレゴデュプロをおすすめする理由です。
レゴとレゴデュプロどっちか判断するポイント3つ!
どっちを購入しようか悩んでいる方には、こちらのポイント3つも合わせて判断しましょう。
- 対象年齢の商品を選ぶ
- 手先の動きが器用か
- 兄弟・姉妹がいる場合は下の子の年齢
詳しくみていきましょう。
対象年齢の商品を選ぶ
まず初めに、
が、メーカーの対象年齢です。
上記の画像のように、レゴやレゴデュプロの商品パッケージの右下には対象年齢が記載されています。
年齢に合ったレゴのパーツや数が設定されているためお子さんが楽しく遊ぶことができる仕組みになっています。
購入する前に一度パッケージの記載を確認することをおすすめします!
手先の動きが器用か
お子さんによって手先の器用さは変わってきますよね。
手先が器用な子もいれば、苦手な子も。
3歳の子供でも、手先が器用で組み立てるのが好きな子ならレゴでもいいんです。
3歳の子供には絶対にレゴデュプロという訳ではなく、お子さんのレベルに合ったレゴを選ぶのが、子供が楽しく遊べるコツです!
兄弟・姉妹がいる場合は下の子の年齢
下の子がまだ小さいとなんでも口に入れてしまう場合は、大きさのあるレゴデュプロがおすすめです。
しかし、レゴデュプロでも口に入ってしまうパーツもあるので、注意は必要です。
使用するときは、
などの工夫をし、ブロック遊びを楽しみましょう。
レゴとレゴデュプロの相互性は?
レゴとレゴデュプロは、相互性があります!
レゴデュプロはレゴブロックと2:1の比較で作られているため、混ぜて遊ぶことが可能です。
将来的にレゴに移行しようと思っている方も、レゴデュプロが使えなくなる訳ではありませんので安心してください。
ただ、全てのパーツに相互性がある訳ではないので、注意が必要です。
3歳におすすめのレゴデュプロ3選!
3歳におすすめのレゴデュプロをご紹介します!
デュプロのコンテナ スーパーデラックス
車、窓、花、数字のブロックなどを含んだカラフルなブロックが入ったベーシックなセット。
初めてのレゴデュプロに最適なレゴデュプロです。
建物や人などのパーツを追加で集めると、遊びの幅もより一層広がりますよ。
コンテナ付きのためお片付けや収納も困ることなく魅力的です!
(対象年齢18ヶ月〜、85ピース)
デュプロ(R)のいろいろアイデアボックス
カラフルなレゴデュプロブロックがたくさん入ったセット。
クジラやペンギン、小さなボート、飛行機など、幅広いモデルを組み立てることができます。
何通りにも使える万能なセットで、手先の動かし方や基本的な組み立て方が身につきます。
(対象年齢18ヶ月〜5歳)
デュプロ 世界のどうぶつ 世界一周探検
世界中の様々な地域に住む動物たちや建物、乗り物、お人形、小道具が充実。
お人形さが6体、動物が15体と豪華なセットです。
遊びの幅が広く、子供も飽きずに長い間遊べますよ!
(対象年齢2歳~)
まとめ:3歳はレゴとレゴデュプロどっちを選ぶ
- レゴディプロは18ヶ月~、レゴは4歳~が対象年齢のため3歳のお子さんには、レゴディプロがおすすめ。
- レゴとレゴデュプロどっちか判断を迷ったときは、子供の性格や生活環境なども考慮するとよい。
- レゴとレゴディプロは相互性あり。ただし、全てのものには対応していないので注意が必要。
子どもが遊んでくれるか不安という方には、おもちゃのサブスクで子どもの反応をみるのもおすすめですよ!