1歳と、4歳の子どもと吉祥寺にある「井の頭動物園」へ行ってきました!
井の頭動物園は、「井の頭自然文化園」内にある動物園♪
井の頭自然文化園は、「動物園」だけではなく、「遊園地」や「公園」も楽しむことができるため子連れにとっては、とてもありがたい場所の1つでした!
実際に行ったときの様子や園内の雰囲気を画像付きでレポしていきます♪
また、「井の頭動物園」の周り方のポイントも合わせて紹介しているので、お出かけの参考にしてみてください!
【子連れレポ】井の頭動物園《動物園(本園)エリア》
やぎやカピバラ、カモシカなどを見ることができました♪
動物の柵の高さが低くかったり、透明なものを使用していたりと、子どもが見やすい工夫がされていました。
動物園内は、コンパクトな作りで、4歳の子どもも余裕を持って1周周ってみることができました。
小学生になると少し物足りなくなりそうですが、乳幼児期の子どもにはちょうどいい広さだと思います!
楽しみにしていた「リスの小径」、「モルモットの触れ合いコーナー」はやっていなかった為見れなかったのが残念でしたが、アクセスも良いのでまたリベンジしたいと思います!
お昼は、入り口にあった売店(こもれび)を利用しました!
キッチンカーも来ていたので食べ物には困らない印象でした。
近くに、テーブルやイスがあったのが便利でした!(画像左下)
売店には、カレーライスや唐揚げ、ポテトなど、子どもも食べやすいメニューが豊富でしたよ♪
動物園内には、もう1ヶ所売店(はな子カフェ)があります。
井の頭動物園《スポーツランド(遊園地)》
動物園の中にまさか遊園地があると思っていなかった子どもは大喜び!
メリーゴーランドに乗りました♪
他にもティーカップやスカイバスケット、しんかんせんなどに乗ることができます。
スポーツランドの乗り物に乗るには、入園料とは別に、「のりもの券うりば」でチケットを購入する必要があります。
- 普通券1枚 100円
- 回数券11枚 1,000円
- 割引券50枚 4,000円
他の遊園地よりも良心的だったので、助かりました♪
井の頭動物園《ぶらんこ広場(公園)》
祝日だったこともあり、たくさんの子どもが遊んでいました。
アスレチック風のすべり台やぶらんこ、壁登りなど遊具が充実していました!
ぶらんこは赤ちゃんでも乗れるイスタイプもありました。
すべり台も大きさの違うものが3個あったので、月齢にあわせて遊べそうな印象でした♪
【子連れレポ】井の頭動物園《水生物園(分園)》
水生物園は、魚だけではなく、鳥やカエル、水生昆虫、植物などの淡水の生き物を見ることができました!
小さい子どもでもみやすいように台があったり、動物のことを学べるコーナーもあり飽きることなく楽しめました。
【子連れで行く人必見】井の頭動物園
まず初めに井の頭動物園は、「動物園」と「水生物園」の2つのエリアに分かれています。
道路を挟んで300mほどの距離です!
そのため「動物園」、「水生物園」どちらも楽しみたい方は、「水生物園」から行くことをおすすめします♪
理由は、「動物園」内には、スポーツランド(遊園地)、ぶらんこ広場(公園)があるため。
動物を見てから遊園地や公園で遊ぼうとなると、「動物園」→「水生物園」→「動物園」と往復することになってしまいます。
「水生物園」→「動物園」の順だと無駄な移動もなくスムーズに!
また、みんな「動物園」から行くので、「水生物園」は朝空いていて見やすいのもポイントです♪
井の頭動物園入園料
個人 | 団体 (有料20名以上) | 年間パスポート | |
一般 | ¥400 | ¥320 | ¥1,600 |
中学生 | ¥150 | ¥120 | – |
65歳以上 | ¥200 | ¥160 | ¥800 |
井の頭動物園無料公開日
井の頭動物園には、「無料公開日」が設けられているため、利用するとよりお得に楽しめますよ♪
- 5/4(みどりの日)、5/17(開園記念日)、10/1(都民の日)
- 5/5(こどもの日)中学生無料
- 9/15~21(老人週間)の開園日は、60歳以上の方とその付添い者1名無料
井の頭動物園アクセス
《東京都武蔵野市御殿山1-17-6》
電車:JR中央線・総武線、京王井の頭線、各線の「吉祥寺駅」南口(公園口)から徒歩約10分
車:駐車場あり(1時間400円、30分増毎に200円)
まとめ:【子連れレポ】井の頭動物園
都内で「動物園」「遊園地」「公園」が、1つの場所で楽しめ親も子どももとても大満足でした!
また、入園料も大人¥400と良心的でコスパがいいなと感じました。
アクセスもいいので、乳幼児のいるご家庭におすすめの場所ですよ♪
楽しいお出かけにしてくださいね!