1歳と4歳の子どもと東京都江東区にある「夢の島熱帯植物館」に行ってきました!
植物館の中には、滝や熱帯のフルーツ(ココナッツやカカオ、スターフルーツなど)が実際に木になっているのを見ることができ、都会にいながら癒される空間が広がっていました。
また、さまざまな種類の食虫植物に出会うことができ、子どもの興味深々でした♪
実際に行った様子を画像付きでレポしていくので、お出かけの参考にしてみてくださいね。
【子連れレポ】夢の島熱帯植物館
新木場駅から10分ほど歩くと「夢の島公園」に到着!
公園内を歩いていると、大きなドームがだんだんと見えてきました!
「夢の島熱帯植物館」に到着です♪
入館すると、植物館に関連するものが販売されているショップや植物のことを映像で学べるホールがありました。
夢の島熱帯植物館《大温室》
大温室内に入るとまず目に入るのが「滝」!
大迫力に子ども達は興味津々♪
滝の裏は、トンネルになっていて通ることができるため子どもは、何回も通って楽しんでいました。
都内にいると滝に出会うことはなかなかないので、貴重な体験ができる場所でした♪
夢の島熱帯植物館《熱帯のフルーツがたくさん》
大温室内は、Aドーム、Bドーム、Cドームと分かれていて、熱帯のフルーツはBドームで見ることができました!
ヤシの木などは他の植物園でもよく目にしますが、カカオやスターフルーツ、ドリアンなど多くの種類が揃っていて、探すのが楽しかったです♪
また、画像のように展示されているので近くで見ることができ、子どももじっくりと観察していました。
夢の島熱帯植物館《食虫植物温室》
大温室場を出ると、「食虫植物温室」があります。
頭上には、「ウツボカズラ」がたくさん。(笑)
他にも食虫植物はありましたが、ウツボカズラの数が多かった印象です。
都内の植物園で、ここまでたくさんの食虫植物をみたことはないので、食虫植物目当てでいくなら「夢の島熱帯植物館」がおすすめです!
夢の島熱帯植物館《イベントホール》
夢の島熱帯植物館のイベントホールに「すべり台」を発見♪
子どもも少し飽きてきたタイミングだったので、遊ぶスペースがあったのはとってもよかったです♪
すべり台の周りには、イスとテーブルがあったので、大人もしっかり休憩することができました。
「夢の島熱帯植物館」以外にも遊べるところ紹介!
「夢の島熱帯植物館」は、「夢の島公園」内にあるため植物館が終わった後も遊ぶことができます♪
普段はアーチェリー場として使われている芝生ですが、その芝生ですべり台をしている子がいて、我が子も挑戦していました。
緩やかな傾斜なところと急な傾斜のところがあるので、2,3歳の子も楽しめる印象でした!
この芝生のすべり台も、都内の公園ではできない体験だったので、自然に触れ合えることができたのがよかったです♪
公園内には、ベンチがたくさんあったのでお弁当など持参しても食べる場所には困らないと思います。
珍しい植物もたくさんあったので、歩いているだけでも楽しめましたよ♪
他にもバーベキュー広場やBumB東京スポーツ文化館には室内プールも!
売店やレストラン(土日祝日限定)もあり、子連れには優しい場所でしたよ♪
夢の島熱帯植物館《料金》
個人 | 団体 | 年間パスポート | |
一般 | ¥250 | ¥200 | ¥1,000 |
中学生 | ¥100 | ¥80 | – |
65歳以上 | ¥120 | ¥90 | ¥480 |
夢の島熱帯植物館《アクセス》
《東京都江東区夢の島2-1-2》
・電車:東京メトロ有楽町線、JR京葉線、りんかい線『新木場駅』下車、徒歩13分
・バス:都営バス都営バス「夢の島」バス停下車、徒歩5分
・駐車場:あり、1時間まで200円、以後30分毎に100円、入庫後24時間最大料金800円(詳しくは、夢の島公園公式サイトへ)
まとめ:【子連れレポ】夢の島島熱帯植物館
- 「夢の島熱帯植物館」は、夢の島公園内にある。植物館は入園料がかかるが公園は無料で遊べる。
- 1,000以上の植物をみることがき、熱帯のフルーツも種類が豊富。
- 都内にいながら滝をみることができ、イベントスペースにはすべり台もあり子どもも楽しめる。
楽しいお出かけにしてくださいね♪